永代供養墓について

「なぜ永代供養墓が必要なのか?」

 時代の変化と共に従来の習慣にとらわれない新しいかたちの埋葬が増えてきました。この永代供養墓に対するニーズは、都心部から、徐々に地方へと広がってきています。

 お墓の承継者がいない方だけでなく、子供に負担をかけたくないと考える方が増えてきたことが、その主な理由と考えられます。
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永代供養墓について
永代供養墓について

このような方に最適です。

  • 配偶者、親その他ご縁の方の遺骨をお持ちでお困りの方。
  • お墓に高額な費用をかけたくない。
  • 残した家族に迷惑をかけたくない
  • 独身なので永代供養墓を探している。
  • 夫婦だけなのでお墓が必要ない。
  • お墓の維持管理が大変。
  • 家督を継ぐ人がいない。

永代供養墓現場施工例  茨城県筑西市 養雲院 様

敷地面積間口6m×奥行4m
納骨堂(2基)間口1.4m×奥行き1.4m×総高2.15m
五輪塔石種 : インド黒  小叩き仕上げ(国内加工) 

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● 正面に古代型の五輪塔を置き、阿弥陀三尊を梵字で表現しました。

永代供養墓現場施工写真

1. 整地作業

1. 整地作業

2.割栗石施工

2.割栗石施工 

3.型枠及び鉄筋

3.型枠及び鉄筋

4.生コンクリート打込

4.生コンクリート打込

5. カロート施工

5. カロート施工

6. 五輪塔施工

6. 五輪塔施工

7. 納骨堂施工

7. 納骨堂施工

8. 完成

8. 完成

天台宗 養雲院

天台宗 東叡山 養老院 本寺 千妙寺 筑西市黒子227 本尊 阿弥陀如来
天台宗 東叡山 養老院 本寺 千妙寺 筑西市黒子227 本尊 阿弥陀如来

由来

 千妙寺のもと塔中で、千妙寺が黒子に移る以前から現在地にあって定林寺と号していた。元禄年中に養雲院と改めた。

 千妙寺の行事である伝法潅頂・縁起潅頂・五重相伝・元三大師の護摩・星除け祈願・節分・鬼追いには、山内の住職と共に本寺に出仕。

 延享二年(一七四五)の分限明細帳によれば、境内の広さは東西三三間四尺、南北四十五間四尺さらに千妙寺朱印地に属する古屋八幡社地と地蔵山を有し、千妙寺百石から毎年籾八俵半が配分されていた。

「天台宗 茨城教区 寺史より」